〜 会期 2006年 9/23(土)〜11/19(日) 〜
期間を通じてみると、高水温と水の動き良く、全般に好釣であったといえる。
大会初日から飛び出した染川さんの93cmで確定かと思われたが、増水時の市川橋で大林さんが逆転。
期間中に90台4本は、大会史に残るハイレベルな戦いとなった。
1.大林孝一(小岩FFC)/94cm/10月7日(土)/市川・市川橋上手/食パン
2.染川 賢司(一般) /93cm/ 9月23日(土)/北小岩・小岩緑地・ラグビー場前/食パン
93cm | 同左 |
3.岡田時夫(小岩FFC)/90cm/10月17日(火)/北小岩・小岩緑地・柳上手/タニシ
90cm/10月19日(木)/北小岩・小岩緑地・柳上手/タニシ
4.近藤和也(小岩FFC)/89cm/11月11日(土)/市川・京成鉄橋上手/食パン
82cm/ 9月29日(金)/市川・京成鉄橋下/食パン
小岩FFCのアオウオ釣り発祥の地、160cmオーバー3本の実績のある江戸川屈指のポテンシャルを持ちながも、急峻の崖状に連なるカケアガリの険しさから一部マニア以外は敬遠されていた北小岩地区が十数年ぶりの活況。サイズ的には異例の小型ラッシュで終わったが、高田さんが初めてのアオウオでゴールイン。
1.高田 誠(小岩FFC)/115cm/10月22日(日)/北小岩・小岩緑地・第二柳/タニシ
2.岡田時夫(小岩FFC)/113cm/10月20日(金)/北小岩・小岩緑地・柳上手/タニシ
94cm/10月28日(土)/北小岩・小岩緑地・柳上手/タニシ
3.茂木 薫(小岩FFC)/76cm/11月18日(土)/北小岩・小岩緑地・柳/タニシ
ソウギョ釣りを2006年の年間研鑽テーマとし岸田君が、梨をエサに結果を出し、江戸川のソウギョ釣りに新境地を開くとともに、「草魚王子」のニックネームを不動のものにした。
開発の進んだ江戸川下流部で、貴重な自然岸を残す北小岩の魚影の濃さはやはり群を抜く。
1.岸田幸雄(小岩FFC)/113cm/11月4日(土)/北小岩・小岩緑地・第二柳上手/アシ草針
100cm/11月12日(日)/北小岩・小岩緑地・野球グランド/梨
99cm/10月15日(日)/北小岩・小岩緑地・第二柳/梨
/98cm/10月22日(日)/北小岩・小岩緑地・野球グランド/梨
2.茂木 薫(小岩FFC)/112cm/10月9日(月・祝)/北小岩・小岩緑地・第二柳/アシ草針
3.大林孝一(小岩FFC)/110cm/10月29日(日)/柴又・北総線鉄橋上手/食パン
/95cm/10月15日(日)/三郷・みさと幼稚園下・柳/食パン
4.近藤和也(小岩FFC)/103cm/10月15日(日)/北小岩・小岩緑地・野球グランド/食パン
94cm/10月28日(土)/北小岩・小岩緑地・第二柳下手/食パン
94cm |