2001年冬の新着です。


「東京・江戸川の巨大魚を追え」 FNNスピーク 2001.11.30

青魚倶楽部ホームページが契機となり、フジテレビ報道部から今秋10月から約1ケ月以上にわたり毎週末、私が密着取材をうけました。ポイントを固定して粘りましたが、アタリもなくスタッフも苦労していました。取材11日目にして、対岸市川市で釣友が釣った150cmのアオウオを映像に収めることに成功し、急遽ニュース番組でのオンエアになりました。(翌日は雅子様の出産をひかえ、編集も前日とばたばたのようでした)。約2分では、この魚のことをどこまで理解してもらえることかわかりませんが、大型の映像は貴重でめったにとれるものではありません。全国ネットの枠で放映された意義は大きいでしょう。(ドキュメンタリーとして来春もまた継続取材の予定です。)


フジテレビ系、11:30〜12:00全国ネット。
(笑っていいともの前です。)
カメラマンリポートという形で、約2分。
千葉県成田市の谷養魚場のアオウオを草野カメラマンが水中撮影。

この魚は全長165cm。30年ほど前に霞ヶ浦へ放流した幼魚の一匹を育てたものです。
私のホームグランド、江戸川・北小岩。
この時期は焚き火がかかせません。この日は私の妻も来ています。
アタリがあり、竿をもった瞬間。この引きはアオではないとわかっているのですが・・・。皆の期待がこのような声援に。
この秋、この残念を何回もやりました。
コイとしてはまあまあの型ですが、やはり外道です。
画面は切り替わります。

釣友浅岡君から携帯電話がはいり、アオをかけたとのこと。対岸の千葉県市川市・総武線下流までスタッフに急行してもらいます。

すでにヒットから20分程度ですが、
カメラが間に合いました。
江戸川区篠崎在住の浅岡一輝君です。さすがに慣れています。
なかなかの大型。彼の自己記録更新です。
現場までカメラマンと同行した笹本さんと握手。場所がらギャラリーも多かったです。
抱き上げて。やはりこういう魚が釣りたいですね。
いい笑顔です。