〜 会期2002年 3/16(土)〜5/19(日) 〜
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《鯉の部》
1.安西茂雄/86cm/5月12日/東小岩・JR鉄橋下流ホソ下手/食パン(他80cm 5/5)
2.近藤和也/84cm/3月17日/市川・市川樋管排水口上手/食パン
3.横山悠正/81cm/4月27日/東小岩・江戸川病院前/食パン
4.小幡久雄/80cm/3月17日/松戸・葛飾橋/タニシ (他78cm 3/30)
5.小川正明/80cm/3月23日/東小岩・京成鉄橋下手/コーン
6.佐藤吉弘/79cm/4月28日/東小岩・江戸川病院前/食パン
7.岡田時夫/79cm/5月5日/東小岩・江戸川病院前/食パン
*参考記録 (大会未エントリー)
相場公資 88cm(4/28)/86cm(4/29)/草魚108cm(5/5)いずれも東小岩・江戸川病院前
《アオウオの部》
1.小幡久雄/144cm/4月6日/松戸・葛飾橋/タニシ (他138cmなど。累計5本)
2.早川国雄/134cm/5月19日/篠崎水門・中州/タニシ
3.茂木 薫/131cm/4月27日/北小岩・柳/タニシ (他 122cm)
4.田中 敬一/130cm/5月5日/金町・常磐線鉄橋/タニシ
5.吉岡 淳/120cm/3月24日/北小岩・柳/タニシ
6.板川俊朗/120cm/4月29日/松戸・樋ノ口水門/タニシ
*今期絶好調の小幡氏は、全鯉協春大会4/27〜28でも青魚部門で優勝しています。(146.5cm、利根川)。
《ソウギョの部》
1.笹本 尚/100cm/5月1日/北小岩・柳/草針
2.茂木 薫/99cm/5月11日/北小岩・柳/草針
3.川島孝文/95cm/5月1日/北小岩・乱杭下手/食パン
期間を通じて低水温になやまされ、例年の春の戦略が通用しない状況だった。今春の特徴を整理してみる。
◆コイ
低水温のためか、早朝から午前は活性低く、時間帯は水温の上がる午後、しかも夕暮れから夜に集中。ポイント的にはホソ流の流れ込み周辺に集中。エサは食パン。
◆アオウオ
主要ポイントでは、まんべんなく出ているが、いずれもポツリポツリで一ポイントの連釣が無かった。やはり、水門が開いている日にあたっている。数・サイズともに今期好調の利根川に比べると小粒。
◆ソウギョ
低水温の影響でアシの成育が遅れていたためか、とにかく岸への接岸が弱い。アシのハミ跡のあるポイントでも、日並みにより食い気にムラがあり、数もサイズもひまひとつ。
青魚倶楽部管理人が情報として把握しているものです。(赤字は大会参加者の釣果です。)
コイの部優勝 安西氏の鯉86cm(クリックで拡大) | |
近藤和也氏の鯉84cm | 茂木 薫 青魚 131cm |
茂木 薫 草魚99cm |