2005年9月23日〜26日、ダイワ精工提供の釣り番組「ザ・フィッシング」の撮影で三年ぶり二回目のタイ釣行に行ってきました。今度はパーカーホを腕に抱き、しっかりとカメラに収めました。
*このページだけではおそらく理解が困難です。前回の釣行記と合せてお読みください。
なお、今回はテレビ撮影のため、写真は部分的なものだけしかありません。
39歳の私と、49歳のフランソワ。 三年前に比べると少し老けた感じ。お互いに。 |
フランソワのチームのトップガイドKikと、 新たにヒゲの男、Toomも加わる。 フランソワの奥さんのLekはペットの猿を連れて。 |
リールをフリーで板の間にベタリと竿を置くだけではフッキングに不安。竿を固定するジャパニーズスタイルは、ここでは目を引いた。 | 山田ピトン特注品を鯉キチカンパニー特製の万力(10cm)でガッチリと板に固定。 |
ユーロカープ福安氏の好意により、鯉の世界記録保持者のエリック・アンガー氏のボイリーを分けていただいた。 ポップアップと通常のボイリーの二つをセットアップした状態で。 |
テラピアのライブベイトに食ってきたパクー(Pacu)。 ピラニアに近い種類だが、歯はピラニアほど鋭くはない。 |
この湖の定番、メコンジャイアントキャットフィッシュ。 アベレージの120cm弱、15gクラス。 |
肉食性のナマズ、 チャオプラヤキャットフィッシュ。 これは120cmほどで良型。 |
ようやく来た良型。 この145cmでメコンオオナマズ狙い は打ち止めとした |
重さは25〜30kg弱。 腕はボロボロ、腰はガクガク。 |
【ブンサムラン湖】
Bungsamran Fishing Park
住所:Soi Suwanprasert Sukhapiban 1 Rd, Bangkapi, Bangkok 10240
Tel : 0-2734-9270
公式サイト(英語) 地図 魚種 料金・釣場図(各施設の写真がクリックで見られます→料金一覧表)